2/1(金)舞踊室。 三角→四角関係になるシーンを中心に、 パックとオーベロンは四人の白熱したやり取りを後ろから見つめている。お客さんからすると大変に情報量の多いシーンだろう。とっちらかってワケわからん様にならない為、役者は的確なタイミングで効果的に動くことを要求される…フト思った。この明らかに難しい箇所を役者同士のディスカッションだけで作れたら最高だろうな、と。演出の言われるがままに動く役者って見てて退屈だよ。それがどんなに面白いアクションでもね。例えどんなに拙い動きでも、稽古場で創造力を見せる人を僕は見たい。