09 11/26(木)風のホール。木曜の稽古は珍しい。当初は音楽室で稽古予定だったが、諸事情により急遽風に変更。この芝居の中でおそらく一番喜劇色の濃い9場の稽古をする。笑いの中軸となる、由佳さんもノリノリだ。演出の出す指示を台本に書き込むのを、自分の出番に直接関係無ければ止めようと思う。次に何が起こるのか、できれば知らない方がいいからだ。目の前の出来事を、自分では無く役として、常に初めて体験するかの如く見つめ、反応したい。山田さんが既に台本を離しており感心する。稽古終了後、あぼさんはそのまま東京へ。皆で駐車場入り口横のベンチで、刷り上がったチラシ(作成者・石野さんはピンク色をもう少し強調したかったとの事)の配り時等について話す。