09 2/11(水)舞踊室にて 「物怪」稽古 この日は祝日なので、稽古は18:00から。自分は仕事の為に19:00過ぎに稽古場に入る。稽古場の扉を開けた途端、まさに自分が出番の四場の通称「ガサ入れ」(勝手に命名)のシーンをやるところだった、、、ヒーッ!アップも、へったくれ(そもそも、へったくれってなんだ?妖怪の名か?)も無く、即芝居に入る。弘前劇場の長谷川孝治さんのいう、「職業欄に‘俳優’と書けない。地域演劇の俳優」の典型かな。今頃になると、如何にシーンを詰めるか、の作業に入る。俳優の余計な自意識を剪定し、テンポを上げていく。昼間から集合した人達は、着付け教室(衣装の殆どが和服だ)をやっていたそうだ。by ウスイ